造船 曲面板の三次元形状測定

28年2月
今回は長崎県での大手重工様への出張測定になります。
レーザートラッカーにて、プレス曲げした大きなアルミ板の曲面を三次元測定しました。
5m程度ある大きな板のため、測定箇所も多く、大変ではありましたが、無事測定を終えることができました。

5m程ある板を、大きなプレス機で曲げていく工程を拝見させて頂きました。
こんな大きな板が少しずつ曲がっていく過程は、なかなか見ることができないので、非常に良い経験ができました。

自動車用マット金型のリバースエンジニアリング

2016年2月
今回は自動車用マットの製造を行っている会社様からのご依頼です。
今まで使用している型は現場でその都度修正しているため、正式なCADデータがないとのことです。

ウォータージェットでマットを切断するために、金型の面を再現する事と、トリムラインをデータ化したいというご要望です。
サワテツではレーザートラッカーを使用してトリムラインを測定して、アーム型ポータブル3次元測定器を使用してスキャンを行いました。

リバースエンジニアリングは特に最終的に何に使用するデータかを理解していないと描けません。
描いたは良いが最終的に使えないデータや、必要以上に時間を掛けることで金額ばかり高くなってしまう場合があります。

今回はお客様も最終的にどういうデータがあれば良いかということがはっきりとわからないということなので、まずはスキャンしたデータを基に、サワテツでデータを修正した物を見て頂いて、詳細を詰めていきました。

普段サワテツではご意見をお聞きして、サンプルなどを見て頂いてお客様のイメージとサワテツのイメージを詰めていきます。

スキャンしたままのデータ

スキャンしたままのデータ

修正したデータ

修正したデータ

大手自動車メーカーへの動的測定

2016年2月
今回は大手自動車メーカー様への出張測定へ行ってきました。
詳しくはご説明することができないのですが、新しく設備する機械の動きを測定して、その都度修正するという内容です。
今回はトライを実施させて頂きました。
サワテツでも最近は動的測定の依頼が増えている気がします。
決められた時間、決められたピッチのどちらか指定することで、同間隔で点を取得できる測定方法です。
実際に機械に設置して測定すると、機械の軌道を見る事ができます。

トライをやってみると、実際に測定を行う際に様々な問題がありそうですが、とりあえずトライは成功しました。
これからその問題点を解消していきたいと思います。

※動的測定の参考動画になります。
キャプチャ11実際は真っ直ぐに進んでいるはずだが、細かく見ると波をうっているということがわかる。

自動車エンジン用金型の比較測定

2015年1月
今回は自動車用設計メーカー様からのご依頼で、砂型とダイキャストを比較したいということです。
砂型だと問題なく、ダイキャストだと不具合が出るとのことで、なにが問題かを評価したいとのことです。

客先でスキャンしたデータがあるので、今回サワテツでは3次元測定機を使用して精密に測定しました。
評価の仕方も単純に距離を出す物から、倣い測定(輪郭)で点群を出して2つの形状を評価しました。

文房具金型の3次元測定

キャプチャ102016年1月
今回は文房具の金型と成形品の3次元測定のご依頼です。
測定物は小さいので3次元測定機にて測定を行いました。

パイプ形状で円筒形状から楕円形状に変わっていく金型でした。
成形時になんらかの問題があったため、円筒と楕円の中心座標のズレを評価したいということでした。

以前に1度楕円の中心座標を求めるということを行ったことがあったので、今回は問題なく測定を行うことができました。
ただ中心座標を求めるのではなく、決めたピッチ毎に測定していくことで、円筒と楕円がどういう傾向になっているかというのも評価できます。
それがわかると不具合の原因も判断することができる場合もあります。

長尺アルミ製品の穴ピッチ測定

2016年1月
今回はレーザートラッカーを用いての長尺アルミ製品の穴ピッチの測定です。
測定はただ、2穴を測定してピッチを出すだけなのですが、ただ測定すれば良いわけではないのです。

非常に長く、アルミということで、温度にかなり気をつけないと100分台はすぐに変わってしまいます。
恒温室で1日寝かして、製品自体の温度を20℃にしてから測定を行いました。

今回は公差に入っていたので良かったですが、このような測定は非常に気を使います。
測定を簡単に考えている方が多いですが、知識や経験がない人が測定すると、ダメな物をOKに、OKな物をダメにしてしまう可能性があります。
サワテツでは、公差に入っているから良いのではなく、それをいつも念頭に置いて測定を行っています。

自動車用プレス品のスキャン

2016年1月
今回のご依頼は、自動車用のプレス製品をスキャンして、形状比較をしたいというものでした。
アーム型ポータブル3次元測定器を使用してスキャンを行います。

製品自体はそれほど大きくなく、スキャンする箇所は多くないのですが、逆に固定できるような形状ではなかったため、かなり苦戦しました。
最終的には、1度に全ての箇所を測定できるような治具を弊社で作成して対処しました。

航空機治具の調整測定

2016年1月
今回は愛知県にある航空機の治具や金型などを作っている会社への出張測定です。
測定内容はレーザートラッカーを用いて、CADデータとの比較測定をしながら型を調整していき、最終的にCADデータの位置まで合わせます。
測定自体はさほど難しくないのですが、測定しては型を調整しての繰り返しなので、非常に時間がかかる測定です。

1月だけでもこのような測定を4回やらせて頂きました。
定期的にご依頼頂く会社様なので1個目よりも2個目と、なるべく早く終われるようにこれからも努力していきたいと思います。

超大型製品の3次元測定

2016年1月
今年始まったばかりですが、弊社にとっても今までにない大きな製品の測定がありました。
ただ大きいだけではなく、みなさんも良く利用している物の3次元測定のご依頼でした。
初めに話があってから約8ヵ月経ってようやく測定することができました。

レーザートラッカーを用いての3次元測定です。
測定自体はそれほど難しくはないのですが、今までにないぐらいの大きな会社様なので、非常に緊張しました。
かなり厳しく秘密保持が厳守されているため、ここで載せられることは少ないのが残念です。
私自身、出張測定で様々な業界の製品を数多く測ってきましたが、今回は非常にやりがいが持てる仕事でした。

どれだけ出張測定に行っていても、業界、製品などが違うと毎回と言っていいほど測定に関して新しい発見があるので、面白いなぁと思います。

風車の大型部品の三次元測定

2015年12月
今回は福岡県での出張測定になります。
このお客様は今年で3度目のご依頼になるのですが、何度工場にお邪魔させて頂いても全てが大きく大変驚かされます。
現在は原発の影響で風力発電にも非常に注目されていますが、風車が1基経つのにすごい過程があるんだなと改めて思いました。

測定内容は直径、各穴の同心度の測定です。
測定箇所はさほど多くないのですが、約3mもある製品なので測定するのも一苦労です。

Page 1 of 512345