愛知県でFOCUSを使用した溶解炉の3Dスキャン~色比較

2022年8月
今回は愛知県にある大手材料メーカー様への出張測定となります。

経緯

お客様の工場では材料を溶かしているので、非常に高温になる設備が多くあります。
炉の壁や床などは高温の影響や残材の蓄積により、数百ミリレベルで変形してしまい、製造に影響するそうです。
また、常に設備は高温のため、長期休みなどしか設備内に入ることができず、限られた時間内で状況確認、補修作業を行っているそうです。

そこで、3Dスキャンを行い、変形量、破損箇所を表紙、後から状況を確認し補修箇所、補修方法などを検討したいということでした。

提案内容

まずは、お客様に3Dスキャンのイメージを持って頂くために、デモで3Dスキャンをさせて頂きました。
補修作業中の設備を3Dスキャンさせて頂き、壁の凹凸具合を色で比較した結果をお見せしました。

実際にデモをさせて頂き、お客様のご要望があった箇所を測定させて頂くことで、よりイメージを持ってもらうことができると考えております。

測定内容

今回は3つの炉の3Dスキャン+色比較というご依頼でした。
3Dスキャンを行ったデータに、CADデータと位置合わせを行い、誤差を色比較する内容となります。
CADデータは客先でもお持ちではないということで、今回は図面から弊社で3Dデータを作成させて頂きました。

最終的に比較データを含めたレポートと3Dスキャンデータを提出をさせて頂きました。

※スキャンしたデータはGalaxy-Eye Viewerという無料のソフトをインストール頂くことで、お客様のパソコンでも3Dスキャンデータを見ることができます。

パノラマビュー

3Dスキャンした位置からは360°パノラマ写真も見ることが可能です。
3Dデータだけではわかりにくい状況も、パノラマ写真を見ることで把握しやすくなります。

お客様のデータは載せられないため、参考に【点群データ】と【パノラマ写真】の載せます。

【点群データ】

【パノラマ写真】

【パノラマ写真説明動画】

2022年10月11日

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