アーム型ポータブル三次元測定器を使用して、三次元測定の受託サービスを行っている会社です

アーム型ポータブル三次元測定器とは?

・持ち運びができる測定器
・多関節式のため障害物があっても測定しやすい
・直径2.7Mまで測定可能(移動すれば無限)
・測定が早い
・様々な測定方法ができる(調整測定/三次元測定/比較測定/スキャニング)

アーム型ポータブル三次元測定器の特徴がわかる動画
スキャンの測定方法がわかる動画

測定範囲

アーム中心から直径で最大2.7mの測定範囲です。

測定範囲は直径2.7mですが、測定器を移動しても同じ座標系のまま測定し続けることも可能です。
※移動による累積誤差が出るため、できる限り移動しないで測定が好ましいです。

測定精度

なぜサワテツは依頼される?

アーム型ポータブル三次元測定器による受託測定では数多くの実績があります。

自動車業界でよく使用されるアーム型ポータブル三次元測定器ですが、
自社で製作した物を保証する目的で所有している会社が多く、
サワテツのように出張測定をメインで行っている会社は多くありません。
サワテツは出張測定をメインの業務としているからこそ、お客様に測定でご満足頂けるように心掛けています。

ただ測定だけであれば、どこの会社でもできますが、サワテツはご要望があれば、

【測定+治具の調整】
【測定+部品加工】
【スキャン+図面作成】
【スキャン+データ作成】
【スキャン+色比較】

なども行っています。

サワテツの測定は、測定+アルファです!

設計用CAD・形状比較用CAD作成、CADとの比較測定、溶接治具測定など、様々な測定実績があります。

3D測定はもちろんのこと、レーザーでスキャンすることにより、CADデータの作成が簡単に可能になります。
何が1番知りたいのか?何に使用するCADデータか?それにより、測定方法も大きく変わってきます。
お客さまの要望を理解して、満足のいく測定をします。

ここでご紹介するのはごく一部ですが、お困りごとや質問などありましたら、一度ご相談ください。

2014年12月03日

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