設備の軌跡測定【レーザートラッカー・測定事例】

設備の組付・据付・調整の大幅な工期短縮と精度up
全国出張測定では日本一の測定実績!

レーザートラッカーを使用することで、軌跡を測定することができます。
動く物の軌跡を三次元座標で測定することができるため、今まで測定や検証ができなかった物でも測定可能となります。

実際の環境で軌跡を確認しながら、ロボットの再ティーチングや設備の校正ができます。

対応実績:評価不可→測定可能動作の修正

軌跡測定の解説

軌跡測定

◉ 実際の使用環境で、設備の状況を高精度で評価可能!

持ち運びができるレーザートラッカーを使用することで、実際の使用環境で、設備の評価をすることができます。

SMR(測定球)を設備に固定して、その位置を常にレーザートラッカーで測定し続けることで、動いている物の軌跡を測定します。

ピッチか時間のどちらかを指定して1定間隔で測定をします。

最小ピッチ
最小時間
0.1㎜
0.005秒に1点

◉ どんな検証結果がわかるの?

例えば、最小ピッチの0.1㎜ピッチで、設備のXだけを動かした場合で見てみましょう。

測定点・測定時間・測定座標(X,Y,Z)の測定結果を出力可能です。

今回の場合は、Xが移動する毎に、YとZがどういう変化があるかが検証結果となります。
本来ならYとZは0でなければいけませんが、実際は設備の誤差や、長年使用することでの誤差が出てきます。
これを数値化することで、設備の保全・修繕・補正に役立ちます。

測定データ例

測定データ例

各ポイントだけ見ていると、傾向がわからない可能性はありますが、出力した結果を評価してみると、誤差の傾向が見えてきます。

軌跡測定結果

この場合、Xが動くと、Yは波を打ったような状態、Zはだんだんプラスになっていっています。

ロボットの場合であれば、この数値を基にティーチングし直すことで、0に近づけることが可能です。

傾向を見ることで、具体的な設備の改修や検証が可能となります!