自動車用大型金型の比較測定

2014年12月

今回は静岡県でレーザートラッカーによる出張測定に行ってきました。
今回の測定は大手金型メーカーの自動車バンパー用大型金型のCADとの比較測定でした。
今までは機上でポイントマスターで測定していたみたいですが、平面は測定できても形状やR部の測定が行えないとのことでした。
そして、機上でクランプしたまま測定して公差に入っていなかったら、そのまま追い込みたいとのことでした。

初めは2時間もあれば終わるかと思っていましたが、測定してみると機械の振動などの原因から測定がうまくいきませんでした。
お客さんと相談しながら対処して、無事測定を終えることができました。

自動車部品のリバースエンジニアリング3

2014年12月
今回もアーム型ポータブル3次元測定器で自動車部品のリバースエンジニアリングの依頼でした。
製品自体が大きくないので、社内での測定になります。
この製品は鋳物製品でしたので、自由形状がとても多く、一から寸法を測定するのはなかなか困難ということでスキャンの依頼がきました。
実際にスキャンを行ってみると、想像以上に表面がごつごつしており、うまくとれない部分が出てきました。
最終的に点と点の密度や角度を変えて取得したことで、うまく取得することができました。

自動車部品のリバースエンジニアリング2

2014年11日
今回もアーム型ポータブル3次元測定器による自動車部品のリバースエンジニアリングです。
社内でのスキャンになります。最終的に設計に使えるデータにして欲しいとのことでした。
この製品は比較的大きかったため、データの処理が非常に多くなり、取得した面データなどが交差してしまったりと色々な問題が起こりました。
また、奥行がある箇所が多かったので、スキャンでは取得することができませんでした。
そこで、おおまかな形状はアーム型ポータブル3次元測定器でスキャンし、位置精度がいる穴や奥行がある箇所は3次元測定機の倣い測定を行いました。
2つの設備を特徴を利用して、最終的に設計できるデータをお渡ししました。

自動車部品のリバースエンジニアリング1

2014年10月
今回はアーム型ポータブル3次元測定器で自動車用部品のリバースエンジニアリングの依頼です。
社内でのスキャンになります。
1度に全部をスキャンすることが困難でしたので、表裏でスキャンをすることにしました。
その場合、反対側をスキャンする際に表と同じ基準で取得する必要があります。
今回は裏を取るときに下から潜り込むようにして穴を取し、同じ原点を取得しました。
アームの7軸仕様をフルに活かしての測定となりました。

風車のベアリング部分の3次元測定

大型鋳物の3次元測定2014年10月
今回は静岡県にある大手鋳物メーカーへの出張測定になります。
レーザートラッカーによる風車の大型鋳物製品の3次元測定です。
今回は岐阜県で加工直後に測定と、静岡県で塗装後に測定の合計2度測定を行いました。
大きさは縦3m、横4m、高さ2m程度の製品でした。
その中のベアリングがはまる部分の穴径、円筒度等に非常に厳しい公差がありました。
φ1000ぐらいある穴でしたので、温度によってもすぐに変化してしまうため、お客様も温度に関して非常に気にしておられました。
そこで、温度変化が少ない朝1番での測定を行うことになりました。

大型の製品なので、穴径を測定しているだけでも時間がかかってしまい、温度変化が起こっている可能性もあったので、測定が正しいかどうか3度測定して確認しました。
特にこれだけ大きいと、楕円になっている可能性が非常にあるので、単純に穴径を出すだけではなく、どのよな傾向で穴があいているのかというのも出しました。
それにより、お客様も加工方法の検討や、最終ユーザー様に具体的に説明することが可能になります。
弊社でも大物の製品の場合は特に注意して測定するように心がけております。
※参考用CADのため、写真のものと実際の製品は異なります。

3Dプリンター製品のスキャン

キャプチャ2014年10月
今回はアーム型ポータブル3次元測定器による3Dプリンターでできた樹脂製品のスキャニングの依頼です。
社内でのスキャンになります。
取得したデータを設計に使用したいということでした。

このような製品は、基準として取る物があまりないため、なるべく1回の固定で表も裏も取得できるようにスキャンすることが重要になってきます。
今回は社内でアルミを削って、軸にはめ込むことで外形を1度に測定する方法をとりました。
※参考用CADのため、写真のものと実際の製品は異なります。

大型設備の設置

大型設備の設置2014年9月
今回は静岡県の大手食品メーカーへの出張測定でした。
大型の食品設備の設置測定に伺いました。

大きさは全長10m程の設備になります。
設置した後に今まで不具合品が出ることが多かったということで、今回は設置時にきちんと測定しながら設置したいということでした。
レーザートラッカーで、回転軸の高さ、角度、位置等を測定しました。
今回の測定では非常に設備が大きいため、レーザーを遮る物が多く、レーザートラッカーを3度移動しながら測定を行いました。
今回の測定ですごく感じたことは、液体を扱う設備では特に設備の傾きが原因で不具合品が出やすいということでした。
食品メーカーへの測定自体は初めてでしたので、今までとは測定環境が大きく違い、初めは戸惑いましたが無事測定を終えることができました。

航空機のマスターモデルの比較測定

2014年8月27日
今回は同じ愛知県での出張測定に行ってきました。
レーザートラッカーによる航空機のマスターモデルのCADデータとの比較測定です。
今回の測定では、製品とCADデータをソフト上で合わせる作業に手間取りました。
原因として、測定前にCADデータの交点間の距離と現物の交点間の距離を確認してみると大幅に違うことがわかりました。
お客様と相談して、最終的には取得した点の座標を基に新しく設計するとのことで、今回は中間値で進めていくことになりました。
無事測定を終えることができました。
※参考用CADのため、写真のものと実際の製品は異なります。

溶接治具3次元測定2

自動車の溶接治具測定【アーム型ポータブル3次元測定器・測定事例】2013年8月
今回は埼玉にある自動車メーカーH社に出張測定に行ってきました。
アーム型ポータブル3次元測定器による自動車の溶接治具の3次元測定でした。

前回と同様に測定物が公差に入っていない箇所が多く、後日修正した後に再測定することになりました。
測定と言っても、大型の製品や組付品だと、公差に入っていない場合も多くあるので、どれだけ入っていないのか?どのように直せば公差に入るのか?
というのを的確に伝える必要があります。
弊社ではただ測定結果を提出するだけではなく、改善できるように伝えることを意識しております。
※参考用CADのため、写真のものと実際の製品は異なります。

溶接治具3次元測定1

自動車の溶接治具測定【アーム型ポータブル3次元測定器・測定事例】2013年7月
本日は神奈川県にあるN社に出張測定に行ってきました。
今回はアーム型ポータブル3次元測定器による自動車の溶接治具の3次元測定でした。

初めはすぐに終わると思っていたものが、測定を進めていくと公差から外れている箇所がいくつも見つかったり、
測定器にトラブルが起こって急遽レーザートラッカーも導入して測定を行いました。

出張測定では予想外のことが起こることが多々ありますが、測定自体は無事終えることができたのでほっとしております。

来月も引き続き埼玉で溶接治具の3次元測定があるので頑張りたいと思います。
※参考用CADのため、写真のものと実際の製品は異なります。

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