産業機械用鋳物の3次元測定

木村22015年9月
今回は静岡県の大手鋳物メーカー様への出張測定になります。
レーザートラッカーを用いての産業機械用鋳物の3次元測定です。

度々測定を依頼して頂けるのですが、毎回測定物の大きさと複雑な形状に驚かされます。
非常に優れた技術を持った企業様で、測定で伺えるのをいつも楽しみにしています。

今回は測定対象物が大きく、同心度や同軸度、位置度などの幾何公差が非常に多い測定でした。
トラッカーを目一杯あげてギリギリなので、どこにトラッカーを置くかが非常に重要になってきました。
測定箇所が多かったので、大変な測定でしたが、無事に終えることができました。

航空機用金型の比較測定

2015年9月
今回は愛知県にある航空機の治具や金型などを作っている会社への出張測定です。
レーザートラッカーを用いて、CADデータとの比較測定を行いながら、少しずつ修正をしていくという測定になります。

弊社ホームページにも載せてありますが、一般的には比較測定はあまり知られていませんが、修正をする際は非常に役立つ測定方法です。
CADデータを正として測定ができるので、あとどれだけ動かせば設計値になるのかがリアルタイムで判断できます。
比較測定の説明動画:http://sokutei-sawatetsu.jp/2014/12/26/lt_cad/

測定自体は無事に終えることができましたが、測定して修正しての繰り返しになるので大変な測定です。

大型設備の校正②

大型設備の校正【レーザートラッカー・測定事例】2015年8月
本日は名古屋にある大手T社への出張測定に行ってきました。
レーザートラッカーによる大型設備の校正です。
この測定は年1回依頼がある測定です。
大型設備の精度を保証する上で非常に重要になってきています。

主軸の先端に測定球を設置し、移動前と移動後の位置を測定するものでした。
設備が大きいため全体にレーザーが届く位置にレーザートラッカーを配置するのが大変ですが、問題なく測定を終えることができました。

風車関係部品の3次元測定2

風車部品2015年8月
今回は福岡県でのレーザートラッカーを用いての出張測定になります。
風車関係部品の三次元測定です。
以前にも同じ製品の3次元測定を行った経験があります。
その時問題になった点などを踏まえて今回は測定を行いました。

測定内容は前回同様、中心の円筒と周りの円筒の同軸度、位置度の測定になります。
製品が非常に大きいため、違う穴を測定するたびに測定器を移動する必要がありました。
測定自体は問題なく終えることができました
※参考用CADのため、写真のものと実際の製品は異なります。

自動車用治具の3次元測定

自動車の溶接治具測定

2015年7月
本日は瀬戸市にある、機械設計会社への出張測定でした。
アーム型ポータブル3次元測定器による、自動車用治具の3次元測定の依頼でした。
ピンやブロックの位置を測定するのですが、ただ測定するだけではなく、測定結果を基に修正を加えて、公差に入れる所まで行います。
実際に測定していると、公差漏れの箇所や図面が違ったりといった問題が出てきました。
もし、間違ったことを教えてしまうと、削り過ぎてしまう可能性もあるので、測定もいつも以上に慎重に行いました。

修正箇所が多く、初め予想していたよりは大幅にかかりましたが、最終的に全ての箇所を修正することができました。
※写真は溶接治具のため、実際の測定物とは異なりますが、イメージとしてはこのような形です。

造船関係の大物部品の3次元測定

101027年6月
本日は岐阜県にある超大型の加工機を多く揃えている会社様へお伺いさせて頂きました。
この会社様は最大で14mの門型のマシニングなどを揃えており、他の会社では真似をできないような加工を行っています。
いつ拝見させて頂いても非常にわくわくしてしまうような設備ばかりです。
今回は造船関係の大物部品の3次元測定の依頼です。
長さが4m程ある両端の穴の直径と同軸度の測定になります。
製品が大きいため、レーザートラッカーを使用して測定しました。
思っていたより、多少時間はかかりましたが、無事測定を終えることができました。

レーザートラッカーで測定する以前はマシニングで計測していたそうで、非常に大変な作業だったということです。
今回測定させて頂いたことで、レーザートラッカーの便利さを実感して頂けたと思っております。

プレス機の磨耗面スキャン

27年3月
本日は愛知県の大手自動車関連会社へのアーム型ポータブル3次元測定器を用いての出張測定でした。
鍛造プレスのスライド面の偏磨耗をスキャンするという依頼です。
長年使用しているせいで、設置面が磨耗してしまい、そこにつけているプレートが平行でなくなったことで、プレートに変に力がかかってしまい、止めているボルトが折れたり、製品に不具合が出てしまうということでした。

設置面を研磨する案も出たそうですが、組みあがった設備なため、研磨するのにも100万近く費用がかかってしまうため、いい方法を考えていたそうです。
そこで、スキャンしてそれにぴったり合うプレートを作成しようということになり、今回弊社にお声がかかりました。

磨耗部分は寸法では言い表せられない形状なため、スキャンによりデータを取得して、その形状と反対側のプレートを作ることになりました。
プレス機の中でのスキャン作業なので、非常に大変でしたが、無事データを取得することができました。

そのデータを基に弊社でプレートを作成しました。
スキャンデータから加工データを作成することが一番手間で、難しい作業になります。
今回も初めに思っていたより、大幅に時間を費やしてしまいました。

弊社でも、実際にこのような案件は初めてでしたので不安もありましたが、実際に製作した物を付けて生産を開始して頂いた所、今の所不具合も解消されたということで、弊社としても良かったです。

写真はわかりずらいですが、ボールエンドミルで表面を全て形状加工しています。

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風車関係部品の三次元測定

風車部品2015年2月
今回は福岡県でのレーザートラッカーを用いての三次元測定になります。愛知県から福岡県ということで非常に遠いので移動が大変でした。
製品が2.5m程度あるので三次元測定機に乗らないため測定が出来ないということでした。
測定内容は中心の円筒と周りの円筒の同軸度、位置度の測定になります。
製品が非常に大きいため、違う穴を測定するたびに測定器を移動する必要がありました。
測定自体は難しいものではありませんでしたが、公差との関係上何度か確認のため測定を行ったりと想像以上に時間がかかる測定になりました。
※参考用CADのため、写真のものと実際の製品は異なります。

バイクモデルのスキャン測定

2015年2月

今回の測定はアーム型ポータブル三次元測定器によるスキャン測定でした。
鉄パイプの骨格と粘土で作成したバイクのモデルをスキャンして3Dデータを作成するという依頼でした。
実際にそのスキャンしたモデルを使ってパーツを作り、最終的にはバイクを作成してレースに出るとのことでした。
弊社でも多くのスキャンを行ってきましたが、このような依頼は初めてでした。

スキャン自体は骨格の決められた箇所を基準に形状を測定する物だったので、それほど問題なく終えることができました。
我々はこのようなワクワクするような測定依頼に携われたことを嬉しく思っております。

大型樹脂金型のCADとの比較測定

本日は同じ愛知県でのレーザートラッカーによる出張測定です。
樹脂成形用の金型のCADとの比較測定になります。
大きさはだいたい縦1mの横2mぐらいの金型になります。

これぐらいの金型だとだいたい測定を行い出してから30分ぐらいで測定が完了します。
機上でポイントマスターで測定する場合と比べても、特に形状面は正確に早く測定することが可能になります。
※ここに載せてあるCADデータは実際のデータを少し修正しています。

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