レーザートラッカーはどういう測定依頼が多いの?

レーザートラッカーでは、大型設備や大型部品の三次元測定、軌跡測定などのご依頼が多いです。
3次元測定機に乗らないような大きい製品、現地で測定をしたい場合、大型設備の設置時の位置出し、大型設備の校正など様々です。
アーム型ポータブル3次元測定器では、溶接治具の測定や設計用3Dデータの作成も最近は増えてきております。

アーム型ポータブル3次元測定器の7軸仕様とは?

アーム型ポータブル三次元測定器は7軸仕様のため、様々な角度に自由自在に曲げることが出来ます。
設備などの入り組んだ箇所を測定することが可能です。
自由自在に動かすことが出来るため、測定の時間を大幅に短縮することが可能です。

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レーザートラッカーの使用条件は?

基本的には室温20℃±2℃が良いですが、使用可能な範囲は0℃~40℃となります。
ただし、トラッカー自体は熱膨張を補正しているため、温度による誤差は最小限に抑えています。
また、測定対象物の材質や熱膨張率を選択することで、計算上で温度補正を行うことも可能です。
 
空気が悪い場所や振動がある場所では測定精度に影響を及ぼす可能性があるため、できる限り環境がいいところでの測定が望ましいです。

レーザートラッカーはどのくらいの大きさの製品まで測定できるの?

レーザートラッカーはメーカーが保証している範囲だと最大80mで±0.3の精度です。
レーザートラッカーは首が360°回転させることが可能なので、測定範囲は160m程度になります。
測定器自体を移動して測定することも可能ですので、実質測定範囲は無制限となります。

レーザートラッカーの出張測定の費用はいくらぐらいですか?

目安としてレーザートラッカーでの出張測定だと、平均1日35万前後になります。
出張する場所、測定する製品によっても変化します。

設備購入すると1,000万円以上するので、頻度が少ない場合は出張測定をご依頼頂いた方がメリットがあります。
詳しくはお問い合わせからご連絡ください。

担当営業 澤田 TEL:090-9188-4273

出張測定とはなんですか?

一般的に測定とは、加工した物を社内で3次元測定機などを使用して測定することが多いですが、
弊社はFARO社製のレーザートラッカー、アーム型ポータブル三次元測定器を設備しており、お客様がご指定した場所に測定器を持ち運んで測定することができます。
それを弊社では全国出張測定サービスと呼んでいます。

製品が大きくて動かすことが出来ない、動かすのにコストがかかってしまう場合などに、現地で測定することで、大幅な費用削減と時間短縮が可能になります。

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愛知県 大型樹脂金型 CADとの比較測定 レーザートラッカー

本日は同じ愛知県でのレーザートラッカーによる出張測定です。
樹脂成形用の金型のCADとの比較測定になります。
大きさはだいたい縦1mの横2mぐらいの金型になります。

これぐらいの金型だとだいたい測定を行い出してから30分ぐらいで測定が完了します。
機上でポイントマスターで測定する場合と比べても、特に形状面は正確に早く測定することが可能になります。
※ここに載せてあるCADデータは実際のデータを少し修正しています。


CADデータとの比較測定の詳しい内容・動画紹介 👈ここをクリック

愛知県 自動車部品 リバースエンジニアリング アーム型ポータブル三次元測定器

2014年12月
今回もアーム型ポータブル3次元測定器で自動車部品のリバースエンジニアリングの依頼でした。
製品自体が大きくないので、社内での測定になります。
この製品は鋳物製品でしたので、自由形状がとても多く、一から寸法を測定するのはなかなか困難ということでスキャンの依頼がきました。
実際にスキャンを行ってみると、想像以上に表面がごつごつしており、うまくとれない部分が出てきました。
最終的に点と点の密度や角度を変えて取得したことで、うまく取得することができました。

愛知県 自動車部品 リバースエンジニアリング アーム型ポータブル三次元測定器

2014年11日
今回もアーム型ポータブル3次元測定器による自動車部品のリバースエンジニアリングです。
社内でのスキャンになります。最終的に設計に使えるデータにして欲しいとのことでした。
この製品は比較的大きかったため、データの処理が非常に多くなり、取得した面データなどが交差してしまったりと色々な問題が起こりました。
また、奥行がある箇所が多かったので、スキャンでは取得することができませんでした。
そこで、おおまかな形状はアーム型ポータブル3次元測定器でスキャンし、位置精度がいる穴や奥行がある箇所は3次元測定機の倣い測定を行いました。
2つの設備を特徴を利用して、最終的に設計できるデータをお渡ししました。

愛知県 自動車部品 リバースエンジニアリング アーム型ポータブル三次元測定器

2014年10月
今回はアーム型ポータブル3次元測定器で自動車用部品のリバースエンジニアリングの依頼です。
社内でのスキャンになります。
1度に全部をスキャンすることが困難でしたので、表裏でスキャンをすることにしました。
その場合、反対側をスキャンする際に表と同じ基準で取得する必要があります。
今回は裏を取るときに下から潜り込むようにして穴を取し、同じ原点を取得しました。
アームの7軸仕様をフルに活かしての測定となりました。

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