自動車用マット金型のリバースエンジニアリング

2016年2月
今回は自動車用マットの製造を行っている会社様からのご依頼です。
今まで使用している型は現場でその都度修正しているため、正式なCADデータがないとのことです。

ウォータージェットでマットを切断するために、金型の面を再現する事と、トリムラインをデータ化したいというご要望です。
サワテツではレーザートラッカーを使用してトリムラインを測定して、アーム型ポータブル3次元測定器を使用してスキャンを行いました。

リバースエンジニアリングは特に最終的に何に使用するデータかを理解していないと描けません。
描いたは良いが最終的に使えないデータや、必要以上に時間を掛けることで金額ばかり高くなってしまう場合があります。

今回はお客様も最終的にどういうデータがあれば良いかということがはっきりとわからないということなので、まずはスキャンしたデータを基に、サワテツでデータを修正した物を見て頂いて、詳細を詰めていきました。

普段サワテツではご意見をお聞きして、サンプルなどを見て頂いてお客様のイメージとサワテツのイメージを詰めていきます。

スキャンしたままのデータ

スキャンしたままのデータ

修正したデータ

修正したデータ