長尺アルミ製品の穴ピッチ測定

2016年1月
今回はレーザートラッカーを用いての長尺アルミ製品の穴ピッチの測定です。
測定はただ、2穴を測定してピッチを出すだけなのですが、ただ測定すれば良いわけではないのです。

非常に長く、アルミということで、温度にかなり気をつけないと100分台はすぐに変わってしまいます。
恒温室で1日寝かして、製品自体の温度を20℃にしてから測定を行いました。

今回は公差に入っていたので良かったですが、このような測定は非常に気を使います。
測定を簡単に考えている方が多いですが、知識や経験がない人が測定すると、ダメな物をOKに、OKな物をダメにしてしまう可能性があります。
サワテツでは、公差に入っているから良いのではなく、それをいつも念頭に置いて測定を行っています。